ヨガをはじめて14年ぐらいかな?
わたしの人生のなかで最も長く続いているひとつ。
と、いうかヨガ以外続いていることはないかもw
マラソン
水泳
筋トレ
などしているけど
ヨガが軸にあるだなぁ〜
何十年してもヨガは奥深く
いつも学びや発見がある。
ヨガをはじめてすぐは
ポーズに執着して
どうしたらこのポーズができるんだろう?
とがむしゃらに練習していた。
隣でしてる人と自分を比べて
優越感を感じたり
卑下したりもしてたなぁ〜
で、ケガをして
先生やヨガのせいにして
ヨガが嫌いになって言い訳をして練習を休んだりして
ヨガから遠ざかり…1年ほどお休み
けど、いつもヨガのことを考えていた。
これはヨガが好きなんだ。と受け入れて
ヨガの練習を再開。
その時に
呼吸の気持ちよさを知り
呼吸をいっぱいするようになった。
が、しかし、またポーズに執着して
またケガをして…(懲りないわたしw)
けれど、それは誰のせいでもなく自分の責任。
先生はガイダンスをしてくれるが
自分の身体は自分しかわからない。
どこが痛いとか
どうしたら痛いとか
真剣に自分のカラダを見つめること。
難しいポーズにチャレンジするのも好きだけど
胸や背中が呼吸で広がり
背骨に呼吸&エネルギーの道ができたとき
身体とココロが解放される感覚が好き。
その時に
自分自身と繋がり
人と繋がり
自然と繋がり
宇宙と繋がる
ヨガを何十年しても
そこに繋がる日もあれば
まったくダメな日もある。
そのたびに悲しく、歯がゆく感じるけど
それも自分なんだ。と受け入れられるようになった。
この「知り」「受け入れる」がヨガの恩恵のひとつなんだと。